アニメーターはすごい

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なんとなくアニメーションを作りました。

iPadでProcreateを使い、1レイヤー=1コマで描いています。

アニメーションアシストとページアシストが便利でした。

設定メニューの「キャンバス」の中に入っていますが、

触りやすい位置に設定項目があるのもプラスポイントですね。

 

動画はProcreateから直接出力もできますが、最悪の画質になったのでPSD書き出しでPhotoshopから動画にしました。

手順としては

1. ウィンドウメニューからタイムラインを表示
2. フレームアニメーションモードにする
3. タイムラインビューの右上のアイコンを押して「レイヤーからフレームを作成」
4. メニューのファイル > 書き出し > ビデオをレンダリング

 

アニメーションは以前キャタピーが走っているものを作ったことがあります。

その時は真横から見た単純な構図だったのですが、

今回は何を考えていたのか軽い背景と小物をつけた上で

なぜかソフトシャドウまでつけてしまい難易度が上がりました。

 

次にまた書く時は線画だけで動きをつけた方がいいですね。

ルートレベルのレイヤーが1フレームになるようなので、

キャラ・小物・背景・影をグループにまとめてやれば要素を統合する必要がなく楽だったと思います。

 

それにしてもアニメーターはすごい。

途中から「動くところだけ描きなおすより

全体をトレスし直した方がガタつきが平均化されて逆に気にならなくなるのでは？などと考え

後ろの葉っぱもなぞりなおしたのですが大きな間違いでした。