螺旋の日
Houdiniで花びらの配置
- 螺旋状に配置した花びらパーツに曲げを追加
- VEXのコードでベクトルアトリビュートを参照するときに頭にvをつけないとfloatになってしまう仕様に悩まされた
- v@example みたいな
数式で形状を作る練習+Houdiniの練習
今日は花びら風のパーツを、内側ほど内側に、外側ほど外側に巻くように曲げてみました。
とりあえずここまでで明日はレンダリングしてみます。
数学講座の復習
iPadだと1000行ぐらいからスクロールと数式の自動コピーがしんどくなりますね。
ガウディ展の図録で模写
吊り下げ実験の様子とコローニア・グエル教会堂の形が面白いのでメモ的に模写。
図録に載っている解説とコラムが面白くて読み始めると止まらなくなります。
スパイとしてイスラム教徒に扮してイスラム教国を旅したアリ・ベイの話とか、助手の彫刻家の記録からわかるガウディの1日の過ごし方とか。
ガウディの1日、完全に現代のプロジェクトリーダーの取るべき振る舞いとして研修になるような内容です。
職人の模型を公表するときの言葉遣いがもろにアサーティブコミュニケーションの考え方です。
すごい続いてるな
書く時間に制限を設けてスピードチャレンジするようにしないと時間ばかり食いそう
カニ様たちの様子
オレンジレッグがどう食べ物を口元に持って行っても拒否するようになり心配しているのですが、もしかすると産卵の前段階なのかもしれません。
サワガニと比較すると出身地(インドネシア)が日本ほど季節変化がないせいか、産卵の周期が短い気がします。
心なしか腹部が少し開いている気がするので可能性はあります。
ストレスを減らすために手前に布をつけてみました。
数学講座
- フラクタルについて講義を聞きました
土曜日は隔週で数学の講座です。今日はフラクタル。
フラクタルは自分が数学に興味を持つきっかけになったものです。
一応マンデルブロ氏(フラクタルの概念を考えた数学者)の著作を持っているのですが、買った当時は難しくて挫折しました。
もうだいぶ経ったので久しぶりに読んでみたらわかるかもしれません。
今日の講座の内容はシェルピンスキーのギャスケットの面積や境界線の特徴、フラクタル次元などの基礎的な概念について。
フラクタル次元は図形の拡縮率と元の図形と一致させるために必要な個数に着目して次元の概念を拡張したものです。
シェルピンスキーのギャスケットよりはカーペットの方がフラクタル次元は高い、どちらもスカスカなのに、という話など。
講座では作図にExcelを使ってますが持ってないのでスプレッドシートかiPadのNumbersを使います。
スプレッドシートを使う場合、散布図の点同士を線で繋げられないようなので、折れ線グラフとして作成します。
あとHoudiniもこういう表計算得意では?と思い、CGの勉強にもなるので触ってます。
Dave The Diver
Steamで売ってるPCゲーム。
よく名前を聞いたので人気なんだなーと思いサマーセールの時に買いました。
どハマりというほどではありませんが面白いです。
いろんなジャンルのゲームをごちゃ混ぜにした闇鍋みたいなゲームです。
メインは狩猟(お魚だけど釣りではない)と寿司屋店員ですが、カード収集やSNS運営やら経営(人材管理と育成など)、育成(たまごっちみたいなもの)などいろいろ。
操作方法にだいぶクセがあってよく押し間違えて魚から逆襲されます。
今日はようやくサメ料理を振舞って人が雇えるようになりました。
美術館を梯子
形を覚えたい
「絵はすぐに上手くならない」という本で形を覚えるべしと教わってから、自分なりにこうしたら良さそうと思って取り組んでいるのが上の絵です。
まず記憶だけを頼りに描く、それから資料を見ながら描く。
普通にクロッキーしただけだと割と右から左に素通りしていく感じがあったのですが、これだと前に書いた自分の絵と比較して実はこうだったというのが印象に残りやすい気がしています。
本当は実物を見ながら描いた方がいいのですが、今のところ写真資料に頼っている感じです。
ガウディ展とワールドクラスルーム
国立近代美術館にガウディとサグラダ・ファミリア展、森美術館にワールドクラスルーム展を見に行きました。
近代建築と現代アートでだいぶ趣が違いますが、どちらも見に行けてよかったです。
ガウディとサグラダ・ファミリアの関係については恥ずかしながら平均的知識以下しか知らなかったので、スペインの歴史的背景や幾何学との繋がりも見られて以前より断然興味が湧きました。
スペインのあるイベリア半島をイスラム教国が支配していた頃があったんですね。(常識ですか?)
ウマイヤ朝というらしい。
半島からイスラム教国が追い出されてからガウディの時代までだいぶ経ってるのに建築が残ってるのか?と思ったらコルドバの聖マリア大聖堂というのが当時のモスクなんですね。
幾何学に関しては、サグラダ・ファミリアがかなり有機的な形状のイメージがあったのでそんなにガウディが幾何学に造詣が深い人だと思ってなかったです。
まあ建築は力学と切っても切れないので数学わからないと難しいは基本としてあるでしょうが…。
おもりをつけた紐を逆さ吊りにして建物の形状を検討してた話が面白かったです。
ワールドクラスルームの方は東京大学の保管してる数学図形の立体模型をカッコよく写真どりした作品が特に好きかもです。
コンセプチュアルな現代アートも興味ありますが、あの石膏模型はインターメディアテクで実物が展示されていてとても美しい形だと思うので、それを主役に堂々とした写真に収める目の付け所に共感を覚えます。
あと印象的だったのは遺体(説明の感じだと本物)に向かって死について講義する映像作品や、インド独立時の演説を読み上げるサウンドインスタレーションですかね。
美術館梯子したせいで時間が遅くなってしまい最後の方は結構駆け足で見てしまいました。
ヌマエビが吉と出るか凶と出るか
本日も今日やったことなんかを振り返ってみます
エビと貝が同居
ミナミヌマエビと石巻貝をオレンジレッグの水槽にお迎えしてみました。
掃除要員です。貝を入れるのは初めてなのですが、どうでしょうか。
どうも石巻貝は卵を産むと取るのが大変だそうでそこは不安要素ではあります。
エビに関しては、あまりカニ様にまとわりつくようだとストレスが溜まりそうなので様子を見つつ、食べ残しを掃除してもらえればと思っています。
スタンプラリー
今日もTrainTripのスタンプをとりに出かけて4つ追加。
東京駅の京葉線乗り場が遠いから嫌だなと思って馬喰町の方に向かったのにあっちもなかなか地下深くにあった。
虫めづる美術家たち
というタイトルの書籍を衝動買いしました。
虫作品は展示してるのに気づいたら見に行くので、載ってる方々は名前を認知してる作家さんばかりですが、一部存じ上げてない方もいらっしゃいます。
生で見に行く機会が欲しい…。
中の対談やコラムも面白く、特に美術史の教科書に載るような昔の作品や海外の作品を見ながらそこに描かれた虫の品評をしているところとかは楽しいです。
単に虫の観察力の程度にツッコミを入れるだけで終わらず、純粋に作品の形自体の良さは拾ったり作る人の目が感じられて参考になります。
自分がカニ様を作品にする時まだまだちゃんとその素晴らしさを形にできていない、観察眼もまだまだと思うので反省するばかりです。
ポケカ
WCS見に行って感化されてスタートデッキを買ってきました。
鋼と悪と超デッキしか残ってませんでした。とりあえずメルメタルの鋼デッキ。
中身見たら高HPで耐えながらゴリ押ししていくすごい脳筋デッキで立ち回りも何もない感じで笑いました。
サーバーサイドプログラミングの練習…?
今回やりたかった、infoフォルダ以下の内容を動的に読み込むって、そもそもwebサーバ内のフォルダを除く行為なわけで、クライアントで動くjavascriptでできるわけもないんですね。
………!?
自分が今作りたいなと思ってサーバーサイドプログラミングを勉強していた目的は「特定の階層にある画像ファイルを取得してギャラリーに並べる」というものなのですが、もしかしてできないのですか…⁉
日報書こう
最近ゲームディレクターの桜井さんの動画をご飯食べる時に見てるのですが、その大量の動画の一つに日報のススメというのがあり、有用性はものすごくよく理解できるのでやるか…となってる次第です。
前々からやりたいことではある…今度こそ習慣化したいですね。
とりあえずブログでいいからやったことを振り返りつつ次に繋げたいなと思います。
今後のためになる日報の内容か?という疑問はありますが改善していけばいい話なので置いておきます。
カニ水槽の準備
サワガニ氏がいなくなって以来空き部屋となっていた前開き水槽を整理しました。
整理し始めてから何ヶ月もかかってしまっていますがやっとひと段落しました。
無理やり終わらせたとも言います。
もともとオレンジレッグ氏のプラケースが狭すぎてそろそろ引っ越しが必要と思い準備していました。
今回ハサミがもげてしまったこともあってより脱皮に適した環境に早く移そうと思ってなんとかした形です。
レイアウトのセンスはイマイチだと思いますが、水の循環、水面の高さ、隠れ場所の確保の面ではまあまあかと思っています。 レイアウト品は入れてもカニ水槽では崩されてしまうので、それを考えるとなかなか入れられそうなものがないのですよね。
スタンプラリー
JRが150周年記念としてやってるオンラインスタンプラリーをやってます。
Train Tripというやつで、ブラウザで参加でき、その駅にいる時にタップしてスタンプを押します。
押す長さで濃さやにじみが変わったりしてなかなか面白いです。
タップが短すぎると掠れまくってるし、長すぎると細い文字や模様が潰れます。
とりあえず都内で集めて、山手線沿線にやたらと集中しているのをぐるっと回って取ってきました。
スタンプラリーはスタンプ集めそのものよりスタンプを口実に行く用のない場所に立ち寄るのが醍醐味だと思っています。
映画
ミッション:インポッシブルを映画館で鑑賞しました。
このシリーズ実のところ今まで見たことがないので、過去の回想や主人公の仲間がファン的にどう把握されているものなのか分からないままでした。
とはいえ作中の話の流れは過去作知らなくても問題ないようにはなっていたように思います。
宣伝で流してる崖から飛び降りるシーン、すごい自信満々に「飛んでやるぜ」みたいな勢いで行くのかと思ってたら普通に狼狽えてたので自分のイメージしてたこの映画の雰囲気がただの偏見だったっぽいことがわかりました。
明らかにB級映画ですけど上映前コマーシャル出てるMEGはとりあえず観に行こうかなと思ってます。
サメ型怪獣の映画だと思えば…
サーバーサイドプログラミング
フロントエンドでReact使いたいなあというのは決めてて、ギャラリーに表示する画像データをどうやって管理・取得するかで迷いがあります。
Reactの公式サイトだとReactをベースにしたフルスタックのフレームワークを使うといいよみたいなことが書いてあるのですが、なんとなく一つのフレームワークのお作法に縛られたくなくて、サーバーサイドがどういう働きをするのか理解できるような基本的なやつでやりたいなあみたいな気持ちがあり…
MDNのサイトでExpressのチュートリアルを進めているんですが迷いがあるとなかなか進まなくて良くないですね。
とりあえずやってから考えます。そうしたい。
近況
ブログを書く時間をどこに挿入すればいいのかわからず今日に至ります。
毎日やったことをメモでもまとめておけばいい勉強になる気はするんですけれども。
11月のデザインフェスタそろそろ申し込まないとなと思ってみたらもう締め切られていました。
博物フェスとかも終わってるので今年はもうイベントはなさそうですね。
最近のこと
最近やってること
- webサイト制作
- サーバーサイドプログラミングを勉強しています
- とりあえずMDSのサイトで基礎から
- 某所でアートに関係する数学の講義を受けています
- ストリングアートとか折り紙とか
- Houdiniでポイントを計算に従って並べてみたり
- デッサン教室
- 5月から通い始めました
- AI絵が台頭してきている昨今なので自分の目が良くならないと価値判断をAIに委ねてしまうことになるので
カニたちの近況
オレンジレッグマウンテンクラブが脱皮に失敗してしまいました。
生きてはいるのですが、両方のハサミが抜けず、根本から取れてしまいました。
今は歩脚しかない状態です。
ハサミがないと支障があるのが食事です。
カニが食事するときは食べ物をハサミでつまんで口に運びますが、できないので下僕がピンセットで口元に持っていきます。
次の脱皮までそんな感じで介護生活になります。
原因は水入れが狭くて後ろに踏ん張れなかったのではないかと思っています。
求愛ダンスの観察
某干潟で、初めてチゴガニとコメツキガニの求愛ダンスを生観察しました。生ダンスです。
非常に暑かったのですが素晴らしい光景でした。
これまで聞いていた印象では近づくと穴に引っ込んでしまってかなり待たないと観察できないのかと思っていましたが、チゴガニは比較的警戒心が薄いようで一度驚いてもすぐ穴から出てきて美しい姿を披露くださいました。
ありがとうございました。
ポケモン
スリープを配信日にインストールして始めました。
キャタピーちゃんを仲間にしたのでもうほとんどクリアしたと言っていいですが、仲間にするのが楽しいのでまだ続けると思います。
問題はスリープを始めてから眠りが浅くなって昼間めちゃくちゃ眠いのと計測の後のリサーチによって眼精疲労が悪化していることです。
あとポケモンGOプラスプラスのボタンが何かに当たるとすぐ押されてしまうのが使いにくいので誤動作防止プロテクター的なものを3Dプリンタで作ろうかなと思い始めています。
(今のところ)無害なSNS
習慣化アプリと相性が良かった
みんチャレというアプリを使い始めました。
割と宣伝もしているようなので知っている人もいるとは思いますが、見知らぬ人と5人以内のチームを組んで成果報告し合うというアプリです。
公式には三日坊主防止アプリとか呼んでいるようです。
「見知らぬ人とチームを組む」!?ってなるじゃないですか。僕はなりました。 元々場面緘黙症なので無理そうという気持ちもありつつ、でも勉強とか掃除とか習慣化したいことはいろいろあったので試しに入れました。
結果として今「勉強」と「片づけ」と「あすけん」で3つチームに入っていてどれも続いています。
「見知らぬ人とチームを組む」って始める前はマッチングされるのか?と思っていたら自分で選ぶんですね。
探したら会話禁止のチームとかもあったので、そこで黙々と勉強アプリのスクショとかを報告しています。
アプリ公式的には「励まし合う」ことが売りみたいですが僕が入ったチームには励ましとかは無用です。
が、これが結構効果がある。
「毎日その日やったことを書くだけのtwitterアカウントとか使ったらモチベーション維持に役立つんじゃないだろうか」みたいなことは度々考えてきたのですが、その都度「どう考えても自分の意思でテーマ縛って投稿し続けられるわけないな」という結論になって却下してきました。
このアプリはそこをクリアしており、かつtwitterみたいに攻撃的な投稿を不意に目にしたりAの勉強してる時にBの勉強してる人を見て「自分はBがわからないのに勉強できていないダメなやつなんだ…」みたいな落ち込みが起こることもほぼない作りになっています。
全体的に毒気を抜いたSNSという感じだと思いました。
とはいえ
プレミアムのおすすめが大変鬱陶しいのは気になる。
有料会員になれば(プレミアム限定チームというものによって)よりやる気のあるチームに入れるとかはまあ理屈としてわからんでもないですが、ダイエットで減量した量が多い云々見てプレミアムにしなきゃ!てなる人いるんですかね。
しかも動画広告なんですよね。
アプリを立ち上げた直後に見せられるので最初起動した時それでそっ閉じしました。
複数チーム入りたかったので結局課金しましたが、ぶっちゃけ複数チーム入れる以外のメリットは特に感じてないです。
プレミアム限定チームの方がやる気があるというわけでもない。
今どきプロフィールの性別欄2択なのとか、マスコットキャラクターの猫5匹がいわゆる「肌色」でやる気ないやつだけ黒い毛で名前がブラックみたいなのも個人的にモヤる。
一応言っておくと性別欄については未選択のままにできるので妥協できるならノンバイナリーの人とかでも使えないことはないです。
単語帳とかいう学生以来のやつ
それで、最近『プログラマー脳』を読んでいて、自分の頭で記憶することが諸々の理解に重要なんだと背中を押されたので、気兼ねなく暗記勉強しています。
暗記勉強の記録をみんチャレで報告みたいな感じ。
今は技術の力で自分で覚えなくてもその場で調べられたりとかしますけど、それだとやっぱり身にはつかないし理解したという満足感もなくて、なんのために存在してるのかよくわからなくなりますね。
「車輪の再発明」という言葉やそれを言う空気感にはだいぶ苦しめられてきました。
正直害のある言葉だと思います。
言葉や概念を覚えるようにしてからいろいろなことがスムーズに頭に入るようになってきた感がありますが、単にハイになってるだけかもしれません。